滝沢秀明さんが社長を務めるタレント事務所『TOBE』に平野紫耀さんが合流することが2023年7月4日分かりました。
そこで、平野紫耀さんがTOBEで今後どのような活動をしていくのか気になる人も多いと思います。
ということで本記事の内容はこちら
- 平野紫耀の今後の活動拠点は海外
- 平野紫耀と神宮寺勇太のデュオでの活動の可能性
- 平野紫耀の脱退理由はジェリー社長
ということで見ていきましょう。
平野紫耀の今後の活動拠点は海外
平野紫耀さんの今後は日本だけでなく、海外で
の活動も視野にいれていくものと思われます。
詳しく見ていきましょう。
平野紫耀はTOBEとエージェント契約
まず前提として平野紫耀さんは『TOBE』に所属はしていません。TOBEに合流という形です。
結んでいる契約はエージェント契約。
エージェント契約はタレント業務の一部を事務所にやってもらうというもの。
例えば、ギャラ交渉やスタイリストの手配だけ事務所に委託して、仕事内容やスケジュール管理は自分でおこなうなど、自由に仕事を選ぶことができます。
なので、夢である海外進出もチャンスがあれば自ら選ぶことができるでしょう。
平野紫耀の夢は海外進出
平野紫耀さんはKing & Princeに所属していた頃から海外進出が目標でした。
King & Princeを退所した理由もジャニーズでは海外での活動ができないからという説が濃厚です。
King & PrinceをBTSのような世界で活躍するグループにしたかったのかもしれません。
今後の平野紫耀の具体的な拠点は中国⁉︎
具体的な活動拠点の候補に上げられているのが以下の3つ。
- アメリカ
- 韓国
- 中国
その中でも『中国』が有力な候補といわれています。
引用
「アメリカや韓国が取り沙汰されていましたが、中国の可能性が出てきたのです。実は、彼は退所前から、密かに中国への進出計画を知人に相談し、中国の芸能事情や、現地におけるセルフプロデュースの方法について熱心にリサーチしていたと聞いています」
https://www.news-postseven.com/archives/20230609_1877410.html?DETAIL
このような報道から中国での活動も視野に入れていると思われます。
ちなみにジャニーズの先輩では、元KAT-TUNの赤西仁さんが中国でデビューをしていて、以下のような出演作品があります。
ドラマ
『凌雲志』
『真夜中のタクシー2』
コンサート
『”JINDEPENDENCE”TOUR2014-上海演唱会』
平野紫耀さんは歌唱力・ダンスの技術はもちろんですが、ドラマの演技も高く評価されているので、もし中国でデビューすれば活躍は間違いありません。
2023年の中国のGDP(国内総生産)は世界2位。日本の約3倍です。
そして中国のエンタメはまだまだ成長過程にあるので、次の活動の場を中国にすることは十分考えられるでしょう。
平野紫耀と神宮寺勇太のデュオでの活動の可能性
今後、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがTOBEからデュオでデビューする可能性について考えてみましょう。
結論から言うと十分に考えられると思います。
タレント事務所を大きくしていくためには、スターの存在が欠かせません。
TOBEを世の中に売り込むためにも、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんのデュオデビューを滝沢秀明さんが考えている可能性があります。
今のジャニーズ事務所があるのも、初期の頃の近藤真彦さんの活躍があったからです。
現在のTOBEは社長の滝沢秀明さんの知名度で注目はされているものの、やはりスターと呼べるタレントが必要不可欠。
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがデュオとしてデビューすればTOBEとして最高のスタートがきれるのではないでしょうか。
平野紫耀の脱退理由はジェリー社長?
最後に平野紫耀さんがキンプリを脱退した理由について考察してみます。
平野紫耀さんは2022年1月頃から、頻繁にジュリー社長に面談を申し込んでいたことが分かっています。
ジュリー社長のドタキャン
平野紫耀さんは海外進出への思いを伝えるため、何回も面談を申し込んだそうですが、ジュリー社長のドタキャンが続きなかなか思いを伝えることができなかったようです。
途中では以下のような会話もあったようです。
『なんで一人で来るの?仕事の話なら5人で来なさい』
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/58646
そこで、言われた通りに5人で会いに行こうとしたところ、またしてもドタキャンが続いたようです。
ようやく2022年9月に面談
ようやく面談ができたのは2022年9月。
最初に面談を申し込んでから9ヶ月後のことでした。
しかし、その席でジュリー社長はメンバーの話をまともに聞こうとはしなかったようです。
その後、岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人はジャニーズの退所を決断。
ジャニー喜多川のいない事務所への不信感
11月4日、岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が2023年5月22日をもってグループを脱退することを発表しました。
平野紫耀、神宮寺勇太は同時に事務所も退所、岸優太は2023年秋に退所する予定です。
創業者であるジャニー喜多川氏が2019年7月9日に亡くなったことで、ジェリー社長が事務所のトップに。
スキャンダルもあるジャニー喜多川氏ですが、タレントの考えを尊重する愛のある人物であることは多くの人が証言しています。
そのジャニーさんがいないジャニーズ事務所は今後どうなっていくのでしょうか。
そんなジャニーズ事務所に不信感をもつタレントの、受け皿として滝沢秀明社長のTOBEが認められれば退所の流れは、ますます加速するかもしれません。
平野紫耀の今後は海外拠点
今回は平野紫耀さんの今後の活動について調べてみました。
滝沢秀明さんの事務所『TOBE』に合流することが決まりましたが、日本のトップアイドルである平野紫耀さんの目標である海外進出を、先輩である滝沢秀明さんがプロデュースすることになるのでしょうか。
平野紫耀さんの今後の活動に目が離せません。
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